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一等三角点 六甲山 (六甲最高峰)
 一等三角点「六甲山」のある六甲山最高峰は、いつも芦屋・神戸方面からのハイカーが多い。 しかし、寒風の吹く冬の六甲はさすがに人も少なく、三角点も寒そうな写真となった。 また、六甲山極楽茶屋跡から有馬温泉に通じる紅葉谷道には、滝が凍る場所があり、今年も訪れてみた。
基準点コード TR15235122101
点名 六甲山 (ろっこうさん)
種別等級 一等三角点
標識番号
標高 931.25m
設置日 1948年(昭和23年)9月7日 再設
展望
地形図 京都及大阪−大阪西北部−宝塚
所在地  兵庫県神戸市北区有馬字六甲山1913-2番地
地図・軌跡 GoogleMap & RouteMap
探訪日 2008年1月27日
   ↑ 一等三角点標石と三角点標識・方位盤があるモニュメント
   ↑ 2008年12月31日撮影:いつも賑わう山頂も大晦日は人影がまばらだ。雪がないのでしっかり標石を確認できた。
三角点へのルート
 山頂では三角点標識・方位盤のあるモニュメントが目立つが、一等三角点「六甲山」の標石は頂部まで埋設された状態で、このモニュメントの少し北側に設置されている。


三角点の周辺
紅葉谷から六甲へ  山頂に近づくと樹氷がすばらしい 極楽茶屋跡から大阪湾を望む
50分歩いて最高峰下の一軒茶屋へ もうすぐ最高峰 山頂にある自衛隊の中継所
六甲山最高峰の広い山頂
山頂の展望。西おたふく山の向うに神戸市街、神戸空港、瀬戸内海が広がる。上空は雪雲。風も強くものすご〜く寒い
七曲滝 氷曝度70% (^.^) 百間滝 氷曝度30% (>_<) 似位滝 氷曝度20% (>_<)
有馬の氷曝  

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