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四等三角点 志手原
 伊丹市から三田市へ行くとき県道68号川西三田線を利用する。 中国自動車道の宝塚ICと西宮北ICの間が渋滞するすのでよく通る道だ。 5年前にこの付近の三角点を探し回ったときに、なぜかこの四等三角点「志手原」を漏らしていたのに気が付いた。 今回、ゴルフ練習の帰りに寄ってみたが、山頂に配水池があり、階段を利用できるので簡単な三角点探訪だった。
基準点コード TR45235310901
点名 志手原 (しではら)
種別等級 四等三角点
標識番号 第017959号
標高 270.18m
設置日 1967年(昭和42年)9月6日 新設
展望 不可
地形図 京都及大阪−三田−藍野
所在地  兵庫県三田市志手原字中山963番
地図・軌跡 GoogleMap & RouteMap
探訪日 2014年6月8日
三角点へのルート
 県道37号三田後川上線の志手原から北方向に500mほど進み、鋭角に右折し市道に入る。民家前を過ぎ細い舗装道を進むと峠部分が三角点への入口。配水池動力盤がありここからまっすぐに配水池への階段がある。配水池を右側から回り、雑木林の中の踏み跡を150mほど進めば三角点に達する。


三角点の周辺
北西側の県道37号線から見た四等三角点「志手原」がある里山
車はここまで。階段の手前、配水池動力盤の前に駐車 配水池(タンク)までまっすぐに延びる220段の階段 三田市立上野配水池
三角点へは右側から進む

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