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三等三角点 舎刺利山 (舎羅林山)
 由緒ありそうな山名が気になっていた北摂の入口にある里山。 いくつもの登山ルートがあるようだが、今回は岡本寺から上り、温泉病院に下りてくるルートを辿った。 三等三角点「舎刺利山」は舎羅林山の山頂中央にあり、すぐ後には立派なケルンが作られていた。 駅に近く、簡単に訪れることができる、すばらしい里山だった。
基準点コード TR35235233401
点名 舎刺利山 (しゃしりやま)
種別等級 三等三角点
標識番号
標高 264.46m
設置日 2005年(昭和42年)11月8日 再設
展望
地形図 京都及大阪−広根−広根
所在地  兵庫県川西市東多田字東舎刺利2番地
地図・軌跡 GoogleMap & RouteMap
探訪日 2008年3月29日
山頂のケルンの前にあった三等三角点「舎刺利山」  顔が欠けているため等級の刻印を確認できない。
三角点へのルート
 (往路):平野駅から岡本寺へ、駐車場の奥にある登り口から三角点のある山頂まで登山道が続く。(約40分)
 (帰路):山頂から登山道で共立温泉病院の裏へ。(約25分)


三角点の周辺
陸橋上の能勢電鉄平野駅入口 舎羅林山登り口のある岡本寺本堂 岡本寺駐車場奥にある登り口
猪除けの金網戸を開けて山道に入る
舎羅林山山頂 ケルンにあった山頂標示 山頂からの眺め 妙見山
舎羅林山山頂から北側の展望
帰路:舎羅林山の山道は良く整備されていて迷うことはない 舎羅林山からの山道は民家の前に出てきた 住宅街を下ってくると平野駅前の共立温泉病院の裏に出てきた

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