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四等三角点 木津総合会館
 県道12号川西篠山線の「道の駅いながわ」を通り過ぎて、少し篠山側に走ったあたりで、東側の坊主山を望むと、その山麓に鉄筋3階建ての木津総合会館をすぐに見つけることができる。 民家が多くないこの地域には立派すぎる感のある建物だ。 この総合会館西側の旧テニスコートに四等三角点「木津総合会館」が設置されている。
 三角点は、旧テニスコートの公園と、西側の木津児童遊園地を結ぶ階段上部付近に設置されている。 みごとに地面に平らな高さで三角点上部の「+」がある。 三角点を示すのはこの「+」だけで、標識杭、保護石などまったくないため、この三角点に気付く人は少ないと思う。
基準点コード TR45235321702
点名 木津総合会館 (きづそうごうかいかん)
種別等級 四等三角点
標識番号 第055041号
標高 126.93m
設置日 1999年(平成11年)8月26日 新設
展望
地形図 京都及大阪−広根−木津
所在地  兵庫県川辺郡猪名川町木津字上山23番地
地図・軌跡 GoogleMap
探訪日 2008年7月13日
三角点へのルート
 木津総合会館の前にある空地、西側の公園に続く階段の手前に三角点がある。


三角点の周辺
木津総合会館は坊主山の麓にある 県道12号川西篠山線にある案内板 猪名川町立木津総合会館
総合会館の入口から坂道を振り返った。三角点は会館の向こう側 「点の記」ではテニスコートになっているが、現在は公園の空地 三角点は西側の公園に続く階段の手前にある。三蔵山の山頂が見える

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