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四等三角点 金比羅山
 国道176号線を上井沢交差点で右折し、青野ダムへ進むと、L字型の千丈寺湖に囲まれた富士山のようなきれいな山が正面に見える。 この山頂に四等三角点「金比羅山」が設置されていると、国土地理院の「点の記」でに記録されている。 金比羅山という山名だが、金比羅宮らしい社は見つけられなかった。
基準点コード TR45235312701
点名 金比羅山 (こんぴらやま)
種別等級 四等三角点
標識番号 第017700号
標高 283.18m
設置日 1967年(昭和42年)9月3日 新設
展望
地形図 京都及大阪−三田−藍本
所在地  兵庫県三田市末字金比羅山1123番地
地図・軌跡 GoogleMap & RouteMap
探訪日 2009年3月20日
三角点へのルート
 北側の道路の最高点から尾根に取り付く、踏み跡もない斜面を尾根と思われる付近まで登ると明確な踏み跡、山道に出合う。 山頂の手前に三角点がある。 帰りは南側の山道を下ったが、途中でこの山道も消え、木の折跡を頼りに下山すると、荒れているが明確な道となる。 ぐるっと山を回る形で上りの取り付きに近い民家前に下山した。


三角点の周辺
千丈寺湖に架かる末吉橋の向うが三角点のある金比羅山 金比羅山の山頂付近 三角点から見た千丈寺山

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