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四等三角点 槻 並
 槻並地区と県道12号線木間生地区を遮断する里山の山頂に、四等三角点「槻並」が設置されている。 この辺の山はどこもそうだが、尾根までが大変だ。 落葉で滑る急斜面をよじ登らなければならない。 ただ、尾根には小道があり、三角点の周囲は空地になっており、三角点を簡単に見つけることができるのは有り難い。
基準点コード TR45235322801
点名 槻並 (つくなみ)
種別等級 四等三角点
標識番号 第017981号
標高 321.10m
設置日 1967年(昭和42年)9月3日 新設
展望 不可
地形図 京都及大阪−広根−木津
所在地  兵庫県川辺郡猪名川町槻並字鍋坂4番地
地図・軌跡 GoogleMap & RouteMap
探訪日 2009年4月30日
三角点へのルート
 ふれあいバス(猪名川町公共施設循環バス)槻並西バス停の北西の集落に、三角点への道がある。この道が見つけづらい、畑の畦を通ることになる。この畦道を進むと小道になり、いつもの関電の鉄塔巡視路を示す「火の用心」マークで山に向う。沢沿いに登る踏み跡は途中でなくなるが、尾根を目指して急斜面を尾根までよじ登る。尾根の明確な踏み跡を進めば、山頂の三角点にたどり着く。(「火の用心」から約40分)


三角点の周辺
三角点へはここの畦道を進む 関電の「火の用心」マークから沢道で尾根に向う 山頂近くにあった看板
この山は売土地なのかな?

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