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一等三角点 雄岡山
 記念すべき三角点探訪501番目は、簡単に訪問できる一等三角点として目をつけていた神戸市西区の「雄岡山」を訪れた。 雄岡山は西の雌岡山(めっこうやま)と対をなし、神が降り立った伝説もあり、この地を代表するすばらしい低山だ。 一等三角点「雄岡山」は、山頂広場の片隅にひっそりと設置されていた。 毎日登山の会もあり、ここを訪れる人も多そうなので、案内板を設けるなど、この一等三角点をもう少しアピールしてほしいと思う。
基準点コード TR15235100201
点名 雄岡山 (おっこうやま)
種別等級 一等三角点
標識番号 −第号
標高 241.17m
設置日 1903年(明治36年)8月15日
展望
地形図 京都及大阪−神戸−淡河
所在地  兵庫県神戸市西区神出町東字丸ヶ岡1188番地
地図・軌跡 GoogleMap & RouteMap
探訪日 2009年5月3日
三角点へのルート
 県道22号線でタキ動物病院の交差点から高岡台に入る。高岡台の左(南)端を上るイメージで道を進むと雄岡山の登山口がある。小さな案内板しかないので見逃さないこと。登山道はよく整備され迷うことはなく、三角点のある山頂に着く。(登山口から約10分)


三角点の周辺
最寄の神戸電鉄緑が丘駅 雄岡山 南の押部谷町から見た 雄岡山 西の金棒池から見た
高雄台団地の雄岡山登山口 よく整備された広い登山道 山頂広場の入口に三角点がある
山頂からは南方向に視界がある。 淡路島や明石大橋を望める

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