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四等三角点 古 神
 神が降り立ったという雌岡山の伝説を地名にしたような神出町、しかもさらに神の字を使った古神地区。 このすごい地名を点名とした四等三角点は、雄岡山の北部にある小さなピークに設置されていた。
基準点コード TR45235101001
点名 古神 (こがみ)
種別等級 四等三角点
標識番号 第009658号
標高 163.16m
設置日 1963年(昭和38年)7月5日 新設
展望 不可
地形図 京都及大阪−神戸−淡河
所在地  兵庫県神戸市西区神出町古神字天皇越701
地図・軌跡 GoogleMap & RouteMap
探訪日 2009年5月3日
三角点へのルート
 雌岡山の北側、神出町古神地区に雌岡山の登山口がある。この150mほど遊歩道を上った場所に空地がある。三角点は空地の北部分にある愛宕宮の後ろ側に設置されている。


三角点の周辺
三角点への登り口。雌岡山へのハイキング道の入口だ 左の登り口にあった道標 三角点の設置場所は広場になっていて、三角点は愛宕宮の後にある
雌岡山
雄岡山と同じく小さな独立峰だ
雌岡山頂の神出神社 神出神社の由緒

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