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三等三角点 神 影
 石峯寺は、651年に法道仙人が開基した古刹だ。往時は1里四方が寺領をもち、多数の僧兵や学侶を養っていたという。室町時代に作られた三重の塔は、この時代のものとしては最も大きなものの一つだそうだ。三等三角点「神影」は、この石峯寺の裏山に設置されている。
基準点コード TR35235119101
点名 神影 (かみかげ)
種別等級 三等三角点
標識番号
標高 300.07m
設置日 1999年(平成11年)6月23日 更新
展望 不可
地形図 京都及大阪−神戸−有馬
所在地  兵庫県神戸市北区淡河町神影村字西ノ岡936
地図・軌跡 GoogleMap & RouteMap
探訪日 2010年12月23日
三角点へのルート
 有馬ロイヤルゴルフクラブ入口の横の道を進み、コースまで。コースに沿って雑木林を進みピークを目指せば社があり、その上に水道施設がある。三角点は大きなコンクリートタンクの反対側にある。


三角点の周辺
有馬ロイヤルゴルフクラブ入口
三角点へは右の道を進む
三角点の近くから見た北西部の眺め
ゴルフ場の向こうの見晴らしが良い
三角点近くの水道施設(コンクリートタンク)
石峯寺(しゃくぶじ) 石峯寺の本堂 石峯寺の三重の塔

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