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四等三角点 神出東
 長閑な田園地帯の播磨平野は、丘陵台の地形のため、昔から水利に苦労してきた。 溜め池の多さがそれを表している。 ここ合ノ池、大池は、昭和の大改修により整備されている。 四等三角点「神出東」は、合ノ池と大池の間の堤にある。 雌岡山のなだらかな稜線が望める視通抜群の場所に設置されている。
基準点コード TR45235009001
点名 神出東 (かんでひがし)
種別等級 四等三角点
標識番号 第050993号
標高 134.25m
設置日 1975年(平成2年)9月26日 新設
展望
地形図 京都及大阪−神戸−前開
所在地  兵庫県神戸市西区神出町東609番地
地図・軌跡 GoogleMap & RouteMap
探訪日 2011年5月21日
三角点へのルート
 改修記念碑の北側に合ノ池の堤に上がる階段がある。三角点は階段を上がり7〜8mのところにある。


三角点の周辺
右が合ノ池、左が大池 三角点から見た改修記念碑 大池の堤にある合ノ池改修記念碑

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