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四等三角点 焼山
 藍本から上本庄に向け、武庫川沿いに県道310号上本荘藍本を東進すると、頭のとんがった焼山が正面に出てくる。 魅力的な形をした山だ。 今回、藍本から山に入り四等「岩倉」を経て焼山へ、そして西鎌倉山へ縦走したが、雑木に囲まれた尾根からはほとんど展望がなくたいくつな山歩きだった。 そんな焼山の山頂に四等三角点「焼山」がある。
基準点コード TR45235317401
点名 焼山 (やけやま)
種別等級 四等三角点
標識番号 第037652号
標高 455.36m
設置日 1979年(昭和54年)11月1日 新設
展望 不可
地形図 京都及大阪−三田−藍本
所在地  兵庫県三田市藍本字鎌倉3992番2
地図・軌跡 GoogleMap & RouteMap
探訪日 2014年6月8日
三角点へのルート
 焼山の西側の集落から林道に入る。林道入口にはポンプ操作盤がある。2つの溜め池の横を経て杉植林を進む。関電の鉄塔巡視路になっている。途中から踏み跡が無くなるが、尾根を目指せば問題なし。鞍部から右進し、尾根を進めば焼山山頂に着く。(約1時間15分)


三角点の周辺
南側から見た焼山に続く里山。 今回、写真左の藍本地区から山に入り、尾根を縦走し右端の焼山に縦走した
縦走路から焼山への分岐点 焼山への小さな案内板 三角点がある焼山の山頂。展望なし
西鎌倉山の手前に南側に展望がある 西鎌倉山山頂の鉄塔「東播磨線三六」 西鎌倉山から北側への展望
下山道、杉植林の中を進む 林道は溜め池の横を通過する 林道入口。ポンプ操作盤が目印

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